
テレフォン -約束-
第5章 原色の気球と花束と
濃厚で恋人のような、アタシのプレイ
でも、頭の中ではタイマーの終了時間を意識して“頃合い”を探っています
そんな、69の体勢の2人
アタシは、由井さんに、施しと欺瞞(ぎまん)のバキュームで
黄ばみを帯びたような味のする、濃縮しきったスペルマを
“ドクッ”
“ドクッ”
“ビクンッ”と痙攣させながら
破裂した水道管から、練乳を噴出させるような勢いで、男らしく発射させました
・・・・アタシは
69の体勢のまま、ティッシュに唾液とスペルマを吐き出して、発射した直後の陰茎を舌で掃除しました
次は、
“・・・・うぅっ”
と、甘えた声を出して、身体を痙攣させ、捩る由井さん
アタシは、痙攣しているクランケに痛み止めの注射をするナースみたいに
何より、アタシのサービスを刻み込むように
由井さんの顔にアタシの陰部を押し付けて
窒息するか?しないか?くらいに押し付けて
大柄な身体の痙攣を完全に封じました
