Happiness day
第18章 Song for you
驚き振り返った智に、飛びつき抱きしめた
「翔っ、お前服っ…んっ…」
智の唇に唇を押し付け、離れられないように智の首の後ろで腕を組む
舌をねじ込み智の舌を絡め取ると、すぐに応えてくれた
最初は驚いていた智も、俺の頬を両手で包みこみ、貪るようにキスをしてくる
結局、主導権は智に渡り、俺の膝が落ちそうになる所でキスが止まった
「バカだな…どうすんだ、服…」
「…さっきグッズのパーカー買った」
タオルに続き、パーカーを買った俺も褒めてやりたい
「ふはっ…わざわざ買ったの?」
智が吹き出しケラケラ笑う
「…智くん」
「ん?」
「ありがとう…最高の贈り物だったよ…
最高にしあわせな誕生日だった…」
「そっか…良かった。
でも、まだ今日は終わってないからな?」
「え?あっ…」
智が腰を押し付けてくる
緩く立ち上がった智のモノ…
「最高にイイ気分にしてやるよ」
「え?ここで?」
「そこまで節操無しじゃねぇよ…
ほらっ、早く着替えて家に帰るぞ?」
「うんっ」
今日が終わるのは、あと数時間…
でもこれからもずっと、傍で聴かせてくれるでしょ?俺に向けた愛の歌。
〈end〉
「翔っ、お前服っ…んっ…」
智の唇に唇を押し付け、離れられないように智の首の後ろで腕を組む
舌をねじ込み智の舌を絡め取ると、すぐに応えてくれた
最初は驚いていた智も、俺の頬を両手で包みこみ、貪るようにキスをしてくる
結局、主導権は智に渡り、俺の膝が落ちそうになる所でキスが止まった
「バカだな…どうすんだ、服…」
「…さっきグッズのパーカー買った」
タオルに続き、パーカーを買った俺も褒めてやりたい
「ふはっ…わざわざ買ったの?」
智が吹き出しケラケラ笑う
「…智くん」
「ん?」
「ありがとう…最高の贈り物だったよ…
最高にしあわせな誕生日だった…」
「そっか…良かった。
でも、まだ今日は終わってないからな?」
「え?あっ…」
智が腰を押し付けてくる
緩く立ち上がった智のモノ…
「最高にイイ気分にしてやるよ」
「え?ここで?」
「そこまで節操無しじゃねぇよ…
ほらっ、早く着替えて家に帰るぞ?」
「うんっ」
今日が終わるのは、あと数時間…
でもこれからもずっと、傍で聴かせてくれるでしょ?俺に向けた愛の歌。
〈end〉