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俺からの愛を感じて【気象系BL】

第2章 奪われる

櫻井side

彼が持つジュースを
わざと 俺に掛けさせて

ハンカチを濡らそうとした彼の腕を
掴み 俺たちのお気に入りの場所である
校長室に 連れ込んで

彼を抱いた。

彼なら 俺の子供を産んで欲しいという
欲望も 膨らんでいたから

わざと 中出しした。

彼が俺の子が出来るようにと…。

だからといって 1回で
妊娠しないと思ったから

行為が終わった後に 彼に言った。


翔「明日も抱くから。」

智「…っ!」

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