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俺からの愛を感じて【気象系BL】

第7章 入学式

二宮side

今日から 一年生。
私は オメガ…。

自由に生きてほしいって
父さんたちに 言われて

じゃあ という感じで
この学園に入学した。

すると 校門のある桜を見ている人がいた。
その人は 綺麗な人だった。


和也「綺麗な人…。」

?「ん?」


あっ ヤバイ!!


?「もしかして 一年生?」

和也「はい!二宮和也です!」

?「僕は 2年の大野智だよ。よろしくね。
もしかして オメガ?」

和也「はい。そうです。」

智「僕も オメガだよ。」

和也「そうなんですか…。」

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