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俺からの愛を感じて【気象系BL】

第7章 入学式

二宮side

四人グループが こちらに
向かっていた。


生徒「あっ!大野さんだ!」


え?大野さん?
見てみると そこには
爽やかな男のそばにいて
その爽やかな男が 大野さんの肩を
抱いていて 歩いていた。


智「あれ?二宮くん?」

和也「お…大野さんだったの!?」

智「うん。ごめんね。」

翔「智…知り合いなのか?」

智「うん、僕と同じオメガだよ。
翔くん♪」

翔「そうか…。」

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