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ヌードモデルのオール・デイ・ロング

第1章 セックスからポーズブックへ

・恥ずかしくなったり、体調を崩しそうになったら、いつでも止めていい。

・いやがることはさせない。

・私の全裸は強制だが、彼は服装自由。

これが昨夜のうちに決めたルールだった。(最後のは憲法に反してるよね)

私はルールどおりバスタオルさえ容赦されなかったが、すぐにお姫様抱っこされたから、許そう。

普通の服装でお姫様抱っこされたらパンツ見えちゃうけど、そのパンツはなぜか恥ずかしくない。嬉しさが圧倒的に勝つからだ。

これが全裸だと、至上の喜び。

膝の裏と背中に加わる新鮮な感触。
従順の形にされた裸体を見られる敗北感。

それがあっという間に終わるなんて、もったいない。

ベッドに仰向けに置かれるとよく乾いていない髪が気になった。

えっ、モーニングセックス?

おおいかぶさってきながら、彼ははっきり言った。

今日は、沈黙は肯定と見なされる。

濡れているのは私の……もだった。

きわめてスムーズに入りこんできた、彼。

それは一瞬で深奥まで達していた。

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