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ayakaとは普段は行動を共にするikumiのバディである。
年齢はikumiよりも2歳年上の22歳。常に冷静で表情を表に出さないポーカーフェイスのナイフ使いである。


翌日ikumiはayakaと合流すると、ikumiが監禁されていた廃ホテルの入り口に立った。2人とも体のラインがはっきり分かるようなラバースーツのようなスーツを纏っている。
ayakaはikumiよりも細身で胸も小さく、華奢な体つきをしている。階段を上り、ikumiが捕らえられていた部屋の前に立つ。
「ここよ」
「ここまでは人気はないようね。」
そういいながら少し空いている部屋の扉の隙間から中の様子を確認した。

「！？」

薄暗い部屋に若い女が裸で天井から両腕を吊るされた状態で台に乗せられ吊るされている。

「どういうこと…」