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私にオチンチンがくっついたら……。

第1章 貰ったもの

「……っと、……」
 
『どした?』

「ちょっと、おトイレに……」
 
 私は太ももまで降ろしたパンツを全部抜き取った。
 
『ああ、行ってこい。って……わしもついて行くのじゃがな……』
 
 歩いてみた。
 
「意外に重いんだ。オチンチンがフルフル揺れて気になる。真っ直ぐに歩けないよ」
 
『おまえオッパイだって、ぽわんぽわん、揺れてんじゃねえか』
 
 一歩踏み出すたびにオチンチンがフルフルとゴム人形のように揺れた。そのせいか身体が左に傾いているような感じだ。
 

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