ダブル不倫
第17章 上司里井
はだけた胸の膨らみをまるでパンの生地でも捏ねるように膨らみが揉みしだかれ、ジュージューと舐め吸われる。甘い痛みに子宮がキュンと疼いた。
「あん……こんなこと……ああっ……」
ダイニングテーブルに手をつくように促される。ライオンの背伸びのように、背を反らせてツンと腰を突き出した体勢。冷たく硬い手がパジャマ下の中の尻の膨らみに触れる。ライチを剥くように、パジャマ下の生地と一緒にショーツが腿まで一息に下げられた。
「ひゃんっ! ベッド、ベッドで……ね?」
背後から両方の膨らみが冷たい手のひらに鷲掴みされ、その先端を押し潰される。
熱く硬い感触を尻の谷間に感じた。
腰の左右がグッっと引き上げられる。背がしなる。
ダイニングテーブルの上の皿がカチャ、カチャと鳴く。
「ふんっ!」
里井の腰が押し当てられる。
「キャ、そんな……。部長、私……、恥ずかしい。んんうっ……」
奈々葉の奥が熱いモノに満たされる。波打ちながら、その熱さは奈々葉の奥で溶けてひとつになる。
身体が起こされる。子宮が押し上げられる。冷たい指が敏感な蕾を探し出して摘まむ。
「んやあっ……部長っ……」
鋭く甘い痛み。一気に鳥肌が起つ。里井の一方の手が胸の先端を押し潰す。子宮がキュウと何かを絞り出す。
軽々と身体が跳ね上げられる。その度、ビチャという水の音とともに里井の腿との間に飛沫が散る。
再び、奈々葉はダイニングテーブルに手をつく格好になった。冷たいテーブルの天板に胸を当てる。
里井の腰が入る。
「あああ……」
「好きだ。ああ、奈々葉……。大好きだ。離したくない。だから、俺を……、俺を信じてくれ」
「ん、ん、ん……。ああ、航、私も航が大好き。ずっと……ずっと離さないで」
ググッと押されては根元まで抜かれ、再び奥深く貫かれる。そのたび尻の肉がフルフルと振るえるのが分かる。
グッグッとダイニンググテーブルが軋みを上げ、やがてゴゴゴという音に変わってゆく。何度も、何度も……。奈々葉の身体がグッグッと押される。
「あ、あっ……航、ワタル……」
「ああっ、奈々葉、ななは……。出る、デル、出るぅ……」
奈々葉の身体がグイッと押される。里井の身体がブルっと震えた。子宮がキュンと啼いた。
「あん……こんなこと……ああっ……」
ダイニングテーブルに手をつくように促される。ライオンの背伸びのように、背を反らせてツンと腰を突き出した体勢。冷たく硬い手がパジャマ下の中の尻の膨らみに触れる。ライチを剥くように、パジャマ下の生地と一緒にショーツが腿まで一息に下げられた。
「ひゃんっ! ベッド、ベッドで……ね?」
背後から両方の膨らみが冷たい手のひらに鷲掴みされ、その先端を押し潰される。
熱く硬い感触を尻の谷間に感じた。
腰の左右がグッっと引き上げられる。背がしなる。
ダイニングテーブルの上の皿がカチャ、カチャと鳴く。
「ふんっ!」
里井の腰が押し当てられる。
「キャ、そんな……。部長、私……、恥ずかしい。んんうっ……」
奈々葉の奥が熱いモノに満たされる。波打ちながら、その熱さは奈々葉の奥で溶けてひとつになる。
身体が起こされる。子宮が押し上げられる。冷たい指が敏感な蕾を探し出して摘まむ。
「んやあっ……部長っ……」
鋭く甘い痛み。一気に鳥肌が起つ。里井の一方の手が胸の先端を押し潰す。子宮がキュウと何かを絞り出す。
軽々と身体が跳ね上げられる。その度、ビチャという水の音とともに里井の腿との間に飛沫が散る。
再び、奈々葉はダイニングテーブルに手をつく格好になった。冷たいテーブルの天板に胸を当てる。
里井の腰が入る。
「あああ……」
「好きだ。ああ、奈々葉……。大好きだ。離したくない。だから、俺を……、俺を信じてくれ」
「ん、ん、ん……。ああ、航、私も航が大好き。ずっと……ずっと離さないで」
ググッと押されては根元まで抜かれ、再び奥深く貫かれる。そのたび尻の肉がフルフルと振るえるのが分かる。
グッグッとダイニンググテーブルが軋みを上げ、やがてゴゴゴという音に変わってゆく。何度も、何度も……。奈々葉の身体がグッグッと押される。
「あ、あっ……航、ワタル……」
「ああっ、奈々葉、ななは……。出る、デル、出るぅ……」
奈々葉の身体がグイッと押される。里井の身体がブルっと震えた。子宮がキュンと啼いた。