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魅せられて

第3章 困惑

「じゃ次後ろからね」
社長は命じる。なのかはスカートをまくり上げTバックをみせながらかがむと前に手をついたポースを取った。ワンピースの裾が大胆にまくり上げられた。なのかの美脚、そして、Tバックのショーツが露にされた。
「いやっ・見ないで。こんなの…恥ずかしいです」
「なのかくんの真っ白のお尻、エロ過ぎ。」
いつの間にか後ろに回った齋藤社長が言う。
「それじゃあ、こっちに視線くれるかな。お尻をそのまま、顔だけこっちに向けて」
西寺がポーズを作る。 なのかは四つん這いのまま尻を高く上げた姿勢を取る。齋藤社長が言う。
「あ、ついでにお尻をフリフリさせて。」
「私 セクシーモデルじゃないんですよ」
なのかは少し溜息をついた。
お尻を振りながら社長に丸出しの尻を見せつけた。
「いいね いやらしい体だ 腰振りを続けて」
「ほんと恥ずかしい」
なのかをいじめるようにささやく。
「いやんっ・・・」
なのかは下半身を震わせ、肢体をくねらせるように悶えながらも、懸命にポーズを続けた。

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