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ヌードモデルと記憶のショーツ

第6章 ヌードモデルからのプレゼントは貴重ですか?


放出された樹液をお腹に受けた私は、なかば失神していたというのに、
信じられないことに最後まで裸体を見られている羞恥を保っていた。



彼を送り出す時が来た。

未使用で、同じデザインのショーツがあったから、彼にプレゼントすることにした。

それだけを穿いた姿を写真に残したいというヘンタイスケベな要望は却下した。

まだ保存してあるであろう真美のパンティ姿の写真と比較されたくはなかった。

そのかわりスカート着用での上半身裸の写真は許可した。

羞恥心をねじ伏せて半裸モデルになった女子高生に、セミプロの短大生が負けるわけにはいかなかった。

こんなに恥ずかしいセックスを体験したあとであっても。
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