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☆*私と君の関係*☆

第16章 遊園地


私は、気づけば、
遊園地の中の
少し洒落たカフェにいた。

カウンターね、すわり
号泣した。
とにかく、泣いてた。


自分が臆病で…
自分が嫌いになりそうだった。


ここで、紫苑が
来てくれたら、私は
立ち直れるのかな?

「おーい?」

と、言われ、
肩を軽く叩かれた。

なんか…聞き覚えがある…

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