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☆*私と君の関係*☆

第11章 悲しみの雨

すると、更衣室の方から、
メイがきた。

「ミズキー!
くし忘れて…
どうしたの⁉」

メイは私が泣いているのをみて、
かけつけた。

「どうしたの⁉」

「えっえっ…ぇっええええええぇぇん!!!!!」

私は、嘆き、悲しんだ。

今、一言で
私の気持ちをいうと…

「絶望」

だった。

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