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☆*私と君の関係*☆

第12章 悲しみは怒りへ


私は、今までの男子の
会話を、メイに話した…。

すると、

「最悪…。
最悪最悪最悪最悪!」

メイの
目がたちまち
充血してきた。

他人の
恋愛にこんなに
一生懸命になる人なんて
いないと思う。

こんなに、
考えてくれる、
メイが私は、
大好きだ。

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