『妻の露出狂を喜ぶ夫』第15章「私の心の中、」　110ページ

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妻の露出狂を喜ぶ夫

第15章私の心の中、

私は、小さい頃から、内気な性格で、女性には、もてない男でした。

家にいても、部屋に閉じ凝り、テレビばかり、見ていて、人とお付き合いができない男でした。

週末には、深夜番組を見て、昔は、オッパイや、お尻が見られて、性欲を満たし

日曜日には、一人で電車に乗り、座席が空いていれば、座り、向かいに座る女性が、ミニスカートで、座り、居眠りをして、足を広げて、ミニスカートの中が見えて、白のパンティーだとか、きれいな足だなと思い一人楽しみ、新宿や、原宿など一人歩きして、アベックや、ミニスカートの女性をただ見ているだけで、「羨ましい」と思い歩いていました。

そして、部活は、写真部で、その時は、一人で、ヌードの写真が撮れたらいいなぁーと思い、

自分で現像ができれば、自分だけのヌード写真だと思っていましたが、ヌード写真を撮れせてくれる女性もいないのに、バカな事を考えていました。