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サクッと読めるエロ短編集8️⃣💕︎

第8章 よく売れるディルド︎💕︎

アダルトグッズ販売店の
オーナーである達也から
連絡があった、、


達也は電話越しに
こう言った、、


「1万円であそこの写真を
撮らせて欲しい、、
秋葉原の例の場所で待ってる」と、、


一体何なんだろう、、、
太いおちんちんじゃなきゃ
だめだと言うのだ、、


ーーーーーーーーーーーー


僕は達也に会った、、


要件はくだらない事だった、、


彼はアダルト通販ショップを
開設していて、、
ディルドの売り上げが
イマイチらしいのだ、、


売上を上げるために
ディルドと適合サイズの
本物のおちんちんの写真を
パッケージに付けて
売りたいのだそうだ、、


何という発想、、、


僕のおちんちんは
自慢ではないが太い、、


それを達也はよく知っている、、


僕のおちんちんを
色んな角度から撮影して
それに似ているディルドに
添付して売りたいとの事だった、、


やはり本物に目がいくから、、
と力説されたのだ、、、


彼は色んな知り合いに頼んで
おちんちんの写真をいっぱい
撮っていた、、、


長いのやら太いのやら、、
小さいのも黒人のも
白人のもある、、


携帯で見せてくれたのだが
既に彼のサイトでは
ディルドと本物の写真が
一対となって多数載せてあった、、


その商品名がとても面白い、、、


「恋するロケット」

「暴れん坊翔くん」

「奥様暴君」

「近隣迷惑」などだ、、、


売り上げは順調に
伸びているらしい、、


僕は1万を受け取り撮影に応じ、、
勃ったおちんちんを
色んな角度から撮られたのだ、、


-----------


それから数日後、、


僕は彼のサイトにアクセスして
自分のおちんちん商品を探した、、


どこだ、、、


ページをめくる、、


ない、、、


どこだ、、、


ああああ、、、、あった!!!


僕のだ、、、


その商品名は



「愛してマグナム💕」



だったのだ、、、




~完~

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