森の中
第7章 7 変化
瑠美は中肉中背で痩せてはいないのに冬樹はたくましい腕で彼女の身体を軽く持ち上げ揺する。
「あああぁ。はん、ああん。だめ」
ぴくんと跳ねるような刺激を感じて瑠美は冬樹にしがみついた。
「いいところがあったのか。ここか?」
「んんぐぅ。あ、そこ、だめ、やっ、あああ」
「だめじゃなくてイイって言うんだよ」
笑って冬樹は突き上げてくる。
「やめて、あ、あん」
(気持ち良すぎて怖い……)縮こまる瑠美をみて冬樹は動きを緩やかにした。
「ああ、はあ、はあ」
つながったまま駅弁スタイルで抱え込み冬樹はベッドに向かった。瑠美はしがみつくことで精一杯だ。
ギシっとベッドが鳴り瑠美は背中にひんやりとシーツが当たるのを感じた。冬樹が瑠美の両足を肩にのせ両足首を持ち激しく腰を打ち当ててくる。
「ひぃいい。あああああっ。だめえ、ぐぅううっ」
膣の奥の子宮口に硬いペニスを打ち付けられ瑠美は目の前が真っ白になる。我慢の限界を感じたころ
「だめだっ」
と、口惜しげに冬樹は言い、瑠美の腹に白濁した精液をこぼした。
眉間にしわを寄せた冬樹の額から汗が流れ、自分の顔に落ちてきたのを感じて初めて男が愛しいと思った。
「あああぁ。はん、ああん。だめ」
ぴくんと跳ねるような刺激を感じて瑠美は冬樹にしがみついた。
「いいところがあったのか。ここか?」
「んんぐぅ。あ、そこ、だめ、やっ、あああ」
「だめじゃなくてイイって言うんだよ」
笑って冬樹は突き上げてくる。
「やめて、あ、あん」
(気持ち良すぎて怖い……)縮こまる瑠美をみて冬樹は動きを緩やかにした。
「ああ、はあ、はあ」
つながったまま駅弁スタイルで抱え込み冬樹はベッドに向かった。瑠美はしがみつくことで精一杯だ。
ギシっとベッドが鳴り瑠美は背中にひんやりとシーツが当たるのを感じた。冬樹が瑠美の両足を肩にのせ両足首を持ち激しく腰を打ち当ててくる。
「ひぃいい。あああああっ。だめえ、ぐぅううっ」
膣の奥の子宮口に硬いペニスを打ち付けられ瑠美は目の前が真っ白になる。我慢の限界を感じたころ
「だめだっ」
と、口惜しげに冬樹は言い、瑠美の腹に白濁した精液をこぼした。
眉間にしわを寄せた冬樹の額から汗が流れ、自分の顔に落ちてきたのを感じて初めて男が愛しいと思った。