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金曜日のおじさま

第16章 dieciséis

全力で抵抗していたが、オトコの力には敵わずビアルネスは良いように弄ばれる…

「バカ!変態!こんなことして痛い目見るんだから!」

アサクラはニヤニヤしながら現状を楽しんでいる。

「キミ、可愛いなぁ〜オトコを誘ってるよね?」

「そんなことしてない!離してぇ、イヤ〜」

ソファで揉み合いになる。しかし、ビアルネスは剥き身にされ、オトコの舌で乳房や首筋を舐めとられる。

「んっ…」

口を真一文字に閉じて、吐息が漏れるのを阻止する。

「チクビ気持ちいいの?尖ってるもんね…下の方はどうかなぁ」

オトコはショーツの上から指で割れ目を擦る

「パンツ湿ってるよ。まさか感じてるの?」

ビアルネスは口惜しくて涙が溢れている。

「早く帰らないと怒られるんじゃない?観念してやらせてよ。気持ちよくなろうぜ」

アサクラはベルトを外してズボンを下ろした。ボクサーパンツがすでに尖っている。

「一回だけ!な?記念にさぁ」

「ふざけないで!」

ビアルネスはドアノブに手をかけて廊下に出ようとした。

「そんな格好で外に出る気か?」

「あなたに犯されるくらいなら、裸で逃げた方がマシ!」

ガチャ、ガチャ

「なんでカギが掛かってるの?」

「あー、言ってなかったっけ?ココの店長と知り合いで、女の子とデートする時に便利に使わせてもらってるんだよ」

「サイテー、クズ男!」

「サイコーの褒め言葉頂きました。覚悟しろよ」

ビアルネスは両手首をベルトで縛られ、ソファの脚に繋ぎ止められる、ショーツをずり下ろされツルツルの股をさらけ出す。

「スゲ〜、キミそっち系の店でも働いてるの?」

はぎ取られたショーツを口に突っ込まれ、抵抗も虚しくオトコが強引に捻じ込まれる。

クチュ、クチュ

オトコはゆっくりとピストンしてビアルネスの中を出し入れする。

「ヤバ気持ちいい〜すぐ逝きそう」

「んー!んんー!」

「えっ?中に出して欲しいの、仕方ないなぁ〜」

ビアルネスはクビを振ってイヤイヤをする。
アサクラはズボズボと突いて射精に向かう。

ジュブ、ジュブ

「犯されてるのにこんなに感じてるなんてスケベだなぁキミ。…可愛いねぇ」

ビアルネスの大きな瞳からボロボロ涙がこぼれ落ちる。

「ウッ、イク…ハァ、ハァ、アァ〜イク、イク」

ドピュ、ドピュ

ペニスがドクンドクンと脈打ち射精した。

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