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レズビアン。始めました。

第4章 同居

「明日の休みは、豆をもらいにいかなきゃいけないのだ」


「おう!!我らの食料の糧にしなきゃだね」

頭の悪い人間と頭のいい人間がいるはずなんだが


特にレベルは同じなのか



小さな町の祭りごとに全力を注ごうと




計画を練り始めた。



それが某有名な神社のお祭りだというので


私は全く持ってお祭りには参加がしたことがなく


うまれてはじめて


神社内のお祭りにでていく。


神社の巫女として働いていた郁子は


ある程度どの神社でどんな祭りがあるのか


とても詳しかった。


郁子に連れられるがまま


郁子の休みの日はとにかく


彼氏、彼女のようにふるまうようにしてみたのだ








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