テキストサイズ

意地悪なご主人様の専属メイド

第8章 Love♡8













「…ん」



朝だ。



あれから、奏ちゃんのそばでにずっといて。


奏ちゃんの熱をはかったら37度5分とだいぶ

さがってきた。



「朝ごはんつくろ…」




奏ちゃんの手から離れ、立ち上がろうとしたとき





「きゃ…っ!!」



思いっきり、腕をひかれて




「…っ…まだ、起きるの早い」



奏ちゃんに、抱きとめられ。いつのまにか

ベッドで一緒に。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ