
ワルキューレの朝ごはん
第4章 背徳
三白眼で男子を睨む17才の美しい顔立ちの美少女(カノン)の真っ赤なルージュで彩られた唇は官能的な滑りを帯びていた。
「グロス」と云う名前の婦人の粧を施していないとあそこまでテカテカ光ることはない、興奮の極地で美少年の僕の口元は人を喰ったように赤くなった。
ミステリアスな印象を受ける主な原因はアイメイクで彩られた三白眼の放つ妖しい光だろう。
そのすんなり長い首元の黒地に無数のダイヤモンドを配置したチョーカーは不思議なことに
深紅の光を辺りに放った。
フィニッシュは正常位、胸板に接する内腿が火照った身体に妙に心地好く、妊娠確実と思える
大量のザーメンを中出しした。
ピロロロン・・・とその時、廃屋の二階の影に隠れて一部始終を
ガラケーのカメラで撮影した事を告げる戦慄的な音が、辺りの静寂さとは程遠く響いた。
ピロロロン・・・今度のは撮影を始めた音だろう、たぶんお目当ての彼女の鮮烈な裸身はカメラに映らなくて僕の毛の生えたお尻ばっかり映ったのだろう・・・
「グロス」と云う名前の婦人の粧を施していないとあそこまでテカテカ光ることはない、興奮の極地で美少年の僕の口元は人を喰ったように赤くなった。
ミステリアスな印象を受ける主な原因はアイメイクで彩られた三白眼の放つ妖しい光だろう。
そのすんなり長い首元の黒地に無数のダイヤモンドを配置したチョーカーは不思議なことに
深紅の光を辺りに放った。
フィニッシュは正常位、胸板に接する内腿が火照った身体に妙に心地好く、妊娠確実と思える
大量のザーメンを中出しした。
ピロロロン・・・とその時、廃屋の二階の影に隠れて一部始終を
ガラケーのカメラで撮影した事を告げる戦慄的な音が、辺りの静寂さとは程遠く響いた。
ピロロロン・・・今度のは撮影を始めた音だろう、たぶんお目当ての彼女の鮮烈な裸身はカメラに映らなくて僕の毛の生えたお尻ばっかり映ったのだろう・・・
