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ワルキューレの朝ごはん

第5章 闇

連れ子のサロメに欲望の眼差しを向ける一方で預言者ヨハネを畏れるヘロデは月の光に怯え、風の幻覚を見たり、と小心者。

「ヨハネが首をくれ!」と計6回叫ぶ、ヘロデは欲しいものは何でもやる、首だけは止めろ。

  /⌒| /⌒丶?!
 |((゚Д゚) |
 ノ Oト―|つ|サロンパスを 。。   /|ヒ二| 背中に貼ってくれ  (_人ヒニノ
  ∪▽∪__く(゚。)っ)プ。

台詞間違ってるよー>(∈。」

「お前たち人間には信じられないようなものを俺は見て来た。

オリオン座の近くで燃える宇宙戦艦、タンホイザー・ゲートの近くで暗闇に瞬くCビーム・・・

そんな思い出も時とともにやがて消える雨の中の涙のように」

違うだろうー>(∈。)っ)プ。

それはESS部と云う名前の
活動実態不明の腐女子の集いの 「サロメ」と云う名前の英語劇の文化祭の・・・
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