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年上さんと、まさかのラブえっち.......

第1章 バイト先での変態な私

私は最近
彼の事を考えるようになりました。
それも、えっちな妄想ばかりで困ってる........

そんな私が唯一、嬉しいことは
バイトで制服を着る為に脱ぎ捨てる
彼の私服を嗅ぐ........


監視カメラを見ながら
彼が行ったのを確認し

私は彼の服に........顔をつける


制服の臭いは酸っぱいのに
私服の臭いは
いつも生暖かくて お花のような香りがする
この臭いにずっと包まれていたい........
抱かれたい........

いつになったら
彼と仲良くなれるんだろうなぁ

今はバイト仲間ってだけの
どうでもいい会話しかできなくて

またいつ皆で遊べるのかも分からない(><)

私は溜め込んだ気持ちを表に出せなくて
苦しいながらも
彼の私服に手を伸ばす

わたし「はぁ........」

そしてまた監視カメラを確認しようとする
あ、彼がこっちに来る

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