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※タイトル未定※

第1章 はじめて。

17:33

「待ちくたびれた~」

「ごめん、ごめん!」

「こっち来て。」


ソファーに座る

「、、、」

「まだ慣れない?」

「、、慣れないよ。ドキドキする。」

「ベッド行こ。」

「、、うん。」


【手を繋ぎベッドに向かう】

「脱がせるよ。」

「、、うん。」


【ワンピースのファスナーが下がり
あっという間に下着が露わになる】

「かわいい。」

「あんまり見ないで、、」

「見るよ。かわいいもん。」

「「もん」って、なに、、」

私の弱いとこ、耳を触られる

「んっ、、」

「ん?なに?」

「あっ、聞かないで、、」

「感じてる顔可愛い。」


私はこの声と触り方でスイッチが入る。


自分でも知らない自分になる。

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