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ご褒美はキスで〜妖精お嬢様と執事達の禁断の日々っ♡〜

第2章 みんなと…♡

「お嬢様…如何ですか?」

皇さんが尋ねます。桜の香りがするアロマオイルは催淫作用があるらしくて、胸にかけられてとろとろと撫でられたトコロが、熱くて、ぞくそくして…!

「…ってすいません。お嬢様は久遠さんにキスされてますから、返事出来ませんよね…」

そうなんですっ。それもタダのキスではなくて、ディープキス。舌と舌が絡み合う、あのキスなんですっ。

他にも、今。玲音はあたしのアソコを舐めているし…その度にびくびくっ!舌で舐められるなんて不思議な感じですっ!!トロトロしてきちゃいます♡

それに頑張りやさんのフットマン見習いの皇さんはあたしの片方の胸を揉みながら乳首を吸っていますし。

天然フットマン見習いの咲夜さんは、あたしの足を綺麗に舐めています…。辺りにはオイルと同じ桜の香りで催淫効果の有るという、アロマキャンドルが幾つも置かれています。

クチュクチュ
チュクチュク、くちゅぴちゃ、ちゅくくちゅ…

「あ、ん…っはあ、んああっふあ…っあっひあ…っ」

聞こえるのは、あたしの喘ぎ声と卑猥な音だけです…。

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