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ご褒美はキスで〜妖精お嬢様と執事達の禁断の日々っ♡〜

第2章 みんなと…♡

「…入れても良いですか?俺…頑張りますからっ」

皇さんが顔を上げました。

「えぅ…ひゃい…」

唇を、離されてあたしはコクリ。頷きます。涙目になるあたしの瞳からついっ。玲音さんが涙を人差し指で拭います。

ペロリ。

「…やはり、性的に高まっていらっしゃる時の味は格別ですね…お嬢様」

「えぅ?」

何だか良く分からないあたしの足元に、煌さんがいつの間にか来ていました。片手であたしの右足を軽く握り開いて、おまんこに顔を近づけます。

「ふふ。モナお嬢様、良い匂いがしていますっ!俺、頑張りますっ!」

そう言って、煌さん。下を脱ぎ出します。

「見てください!愛らしいお嬢様のアソコを見たら、俺のココ、ビンビンですよ!」

「…そうですねー」

催淫効果のあるアロマのせいでしょうか。あたしはちょっと、ホワンとしています。

「立派です〜皇さん…」

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