無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢やだ…恥ずかしいよ…見ないで｣

｢大丈夫、綺麗だよ｣

そう言って、私の体を優しく抱きしめてくれた。

｢それに、本当は俺にこうして欲しかったんじゃないの？｣

ニヤリと笑う彼にドキッとする。

｢ち、違うし…｣

｢ふうん、違うかどうかは体に聞いてみようかな？｣

そっとお腹を撫でられた。　ソフトタッチにゾクゾクしてしまう。

｢ん…んぅ｣

｢ほら、顔紅くして、嬉しい？｣

返事をする余裕も無い。だって手が胸に移動してる。

下着の上から胸を優しく揉んでいる。