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私の意地悪執事様

第8章 初めての…

「じゃあ、もう少し早くするね」

少しペースが早くなった。 なんか変な感じがする…。

「た、拓海さん、なんか変な感じする…」

「気持ち良くはない?」

「なんか、わかんない」

何か考え込んだ顔をした拓海さんは、また少しペースを上げた。

「あ、あ、拓海さん!」

「は、はあ… 気持ち良い?」

「んう、気持ち良い… 拓海さん…手を繋いで?」

しっかり手を繋いで、快楽に身を任せる。



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