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お酒とオールバックに溺れる夜

第1章 第1酒 -出会いの味-

「やぁっ。。。純さっぁんっっ!」

「凄いぐちゃぐちゃ、ほら、もっと足開けよ」


「やだぁ、んんっ///あっあっ、っんんん~!!」

「やだって言ってる割りに、

お前の中、俺の指ギュウギュウに

締め付けてくるんだけど...」


今夜も閉店後の店内で、
好き勝手に私の身体を弄ぶ。

決して好きと言ってくれない、
相手にされてない。

ただの店のマスターと、客の関係。

それなのに、私の身体は、
純さんの熱を知ってしまった。

こんな関係になってしまったのは、
いつからだろう。

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