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「久しぶりに練習休みでさ…気が抜けたのかよく
　分からないけど、午後めっちゃ眠くて気付いた
　ら授業終わってた…」

「相当身体に疲れが溜まってたんだね…」

「それで、何かまた寝ちゃって…
　起きたら、隣に美唯が居て、びっくりした。」

「日誌を書いて貰いたくて、脩君が起きるの待っ
　てたの。
　疲れてそうな感じだったから、起こすの申し訳
　無いなって…」

「それで、今日、俺日直じゃん!って思い出して美
　唯にめっちゃ謝ったよな……」

「あの時の脩君すごい必死で笑っちゃったも
　ん。」