♡冷静彼氏…?実は○○でした♡
第3章 ♡3
脩君、私に何回も頭下げて謝ってくれたの。日誌以外の仕事はもう終わってたから大したこと無かったけど。
「でも、それがどうかしたの?私、脩君に変な事
言ったっけ?」
「いや、普通だったら文句を言われてもおかしく
ないのに美唯は大丈夫だよ!って言ってくれて、
俺の身体の心配もしてくれて優しいなって思っ
たのがきっかけかな…」
「そうだったんだ…」
「美唯は、頼まれた事を嫌な顔しないでこなして
るし、我儘も言わない良い子なんだなって何時
も思ってた。
でも、皆は美唯に頼るけど、美唯は誰を頼るん
だろうって考えた時に、俺を頼ってほしい、俺
に甘えてほしいっていつの間にか思うようにな
ってた…」
「でも、それがどうかしたの?私、脩君に変な事
言ったっけ?」
「いや、普通だったら文句を言われてもおかしく
ないのに美唯は大丈夫だよ!って言ってくれて、
俺の身体の心配もしてくれて優しいなって思っ
たのがきっかけかな…」
「そうだったんだ…」
「美唯は、頼まれた事を嫌な顔しないでこなして
るし、我儘も言わない良い子なんだなって何時
も思ってた。
でも、皆は美唯に頼るけど、美唯は誰を頼るん
だろうって考えた時に、俺を頼ってほしい、俺
に甘えてほしいっていつの間にか思うようにな
ってた…」