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♡冷静彼氏…?実は○○でした♡

第3章 ♡3

脩君に腕を引っ張られた私は、ポスッとまた、脩君の腕の中に閉じ込められてしまった…

ドクドクドクドク………
心拍数がどんどん上がってるよ……脩君の心臓の音もドクンドクンって聞こえる……

近すぎるよ……脩君!このままじゃ心臓もたないよ!!

脩君の胸に両手を当てて、体を左右に捩って何とか脩君と距離を置こうとすると、脩君は私を逃がさないように抱きしめる力を強くした。

「んっ!……」

「///////!?」

「はぁ、はぁ…脩君、ち、近いからさ…もう少し
 離れよ…??」








「…………ダメ。
 ……ずっとこうしたかったし…」

「そんな!!//////////」

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