♡冷静彼氏…?実は○○でした♡
第3章 ♡3
「話、戻すね。」
「うぅぅ………」
「彼奴にメールでそう言われて…ライバルが沢山
いるんだって事に初めて気づいて…このままじ
ゃ美唯が誰かのものになるって焦って、早く気
持ちを伝えないとって思ったけど……フられ
て、気まずい関係になるのも嫌で中々出来なか
った。」
「もしかして脩君、去年から私の事好きだった
の…??」
「うん…そうだよ。
それから、ズルズル引きずって先月やっと言え
たんだ。」
「ふぅぅ……グスッ、グスッ……
脩君、告白してくれてありがとう…」
「………お礼、言ってくれるのは嬉しいけど、今
日でお別れみたいな言い方するなよ。
俺は、美唯と別れる気なんか全く無いし、美唯
以外の人と付き合う事も絶対無いから!」
「うぅぅ………」
「彼奴にメールでそう言われて…ライバルが沢山
いるんだって事に初めて気づいて…このままじ
ゃ美唯が誰かのものになるって焦って、早く気
持ちを伝えないとって思ったけど……フられ
て、気まずい関係になるのも嫌で中々出来なか
った。」
「もしかして脩君、去年から私の事好きだった
の…??」
「うん…そうだよ。
それから、ズルズル引きずって先月やっと言え
たんだ。」
「ふぅぅ……グスッ、グスッ……
脩君、告白してくれてありがとう…」
「………お礼、言ってくれるのは嬉しいけど、今
日でお別れみたいな言い方するなよ。
俺は、美唯と別れる気なんか全く無いし、美唯
以外の人と付き合う事も絶対無いから!」