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「グスッ…だって、今まで脩君から会いに来ると
　か無かったから、暴走しちゃって……
　でも、良かった!私ちゃんと脩君に愛されてたん
　だね!」

「当たり前だよ…俺は美唯がたまにクラスの男子
　と話してる所を見て何時も嫉妬してたんだか　
　ら…」

「確かに、脩君が女子と話してる所を見るのは嫌
　かも……」

「美唯、本当に嫌な思いさせてごめんな!
　これからは美唯をちゃんと幸せにするから。」

脩君は顔を真っ赤にしながら私の顔を見た。

「うん。私も脩君の事を幸せにする!」

そう言いながら、脩君ににっこり微笑むと脩君は更に顔を真っ赤にした。