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妄想の世界

第13章 ちょっと昔の誕生日

明日は翔くんの誕生日

もう少しで日付が変わる寸前に二人で一緒に達し

今はベッドで後ろから眠る翔くんを抱きしめてる

日付が変わり翔くんのスマホがうるさく鳴る

サイドボードに手を伸ばそうとする腕を掴む

「後でもいいじゃん」

「…ん…でもメンバーのだけ確認して返事したいの」

チュッと頬にキスされて言われたら許すしかない

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