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公開自慰

第3章 発覚

 
「どっ、どうして?……」
 
「プロフ見れば分かるよ。それにコメントしてたのも恥華と偽名使ってメールしてたのも、俺なんだぜ」
 
えっ……うそ…
 
「昨日のイメプ、楽しかったよ恥華」
 
「いやっ!もう喋らないで」
 
恥華は絶望していた。
なぜならその昨日イメプしていた男を勝手にイケメン視していたのだから。
 
しかし奔恥は気色悪い顔をしたまま言った。
 
「バラしていいのかな?この日記書いてるの恥華だって、クラスの全員、いや、学校中にバラすぞ」
 
「ええっ!?イヤ!やめて!」
 
「じゃあ一緒に来てもらおうか」
 
恥華は日記のことをバラすと脅され、仕方なく奔恥達ブサイクな男子達に連れられ教室に戻った。
 

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