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大きな桜の木の下で

第25章 打合せ2

雅「そう?ならいいけど…
俺でいいの?
爺ちゃんや父ちゃんに任せた方が良くない?」

翔「私は雅にぃだからお願いしたいの
いつもの私の事笑わせてくれて安心させてくれる
そんな雅にぃの作ってくれる空間なら
来てくれた人達も幸せになれそうでしょ?」

雅「翔ちゃ〜ん」

智「こら!」

雅「あっ!ごめん」

翔「もう…智くん…」

抱きつこうとした雅にぃを

智くんが慌てて止めるために羽交い締めした

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