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大きな桜の木の下で

第30章 執念

智「和也もすげぇけど翔ちゃんもやるね〜」

雅「そうだったんだ…
爺ちゃんも何にも言わなかったから
全く知らなかった…」

翔「じじ様に言わないでってお願いしたの
そんな事になってるなんて雅にぃが知ったら
気にするって思ったから…
楽しそうに仕事してる姿が大好きだから…」

雅「へへっ…俺の知らないところでも
翔ちゃんに助けられてたんだありがとね」

智「翔ちゃん頑張ったんだな」

二人にぽふぽふと頭を撫でられて

嬉しくて幸せな気分にった

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