テキストサイズ

大きな桜の木の下で

第41章 祝福

雅「えっ…学校で仕事の時もあったよ〜
でも、そんなの無くても翔ちゃんと通学だよ
やるに決まってるじゃん」

智「そっか…
みんなで翔ちゃん護ってくれてたんだな
ありがとな」

和「俺は潤がランチ奢ってくれるから
やってただけですけどね〜」

潤「俺が勝手にやりたかっただけなんだから
智さんにお礼言われるような事じゃねぇよ」

雅「俺だって偶には
学生気分でたのしんでたんだから」

翔「みんな…ありがと…私…
こんなに皆に護られてたんだね…うっ…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ