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大きな桜の木の下で

第43章 帰宅

智「翔ちゃんたまには拗ねていいよ」

翔「んっ?なんで?」

智「機嫌がなおった翔子は
積極的に求めてくれるからね」

翔「…ばか」

求めたのが恥ずかしい…

けどたまにはいいよねって

私から智くんの唇を奪った

すぐにスイッチの入った智くんに

また逝かされて

そのまま夢の中に連れていかれた

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