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大きな桜の木の下で

第45章 智の誕生日

雅「ごめん謝るから絶対泣かないで
俺がなんか考えるから!」

なんか…

さっきまで笑ってたのに

必死に私が泣かないようにしてる?

なんでだろう?って思ってたら涙も引っ込んだ

雅「じゃあこんなのはどう?」

翔「なに?私にできそうな事?」

雅「う〜ん頑張ればできるかな」

翔「頑張る!」

泣きそうだったけど元気になれた

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