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大きな桜の木の下で

第11章 打合せ

爺「じゃあ、こんな感じでいいな」

智「はい。よろしくお願いします。」

翔「一応確認だけど斎主はおじいちゃまよね?」

爺「いや、今回は和也に任せるつもりじゃ」

翔「えっ?何で?」

爺「可愛い孫の晴れ姿は身内として見たいからな」

翔「おじいちゃまじゃ無いの?」

和「私じゃ不満ですか?」

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