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大きな桜の木の下で

第45章 智の誕生日

いつになく勢いよく抱きつかれてびっくりした

そっかぁ誕生日かぁ翔ちゃんも嬉しそう

勢いでキスしたら赤くなりながらも

リビングまで手を繋いで来てくれた

智「あれ?朝はそんなリボンしてなかったよね」

翔「あっこれ?
潤にぃのお店にケーキ取りに行ったら
和にぃもいてね
帰りに智くんの誕生日だから
プレゼントって着けてくれたの」

はっ?なんで俺の誕生日なのに翔ちゃんに

あっ!そういう事か…あいつ…

もう翔ちゃんは俺のなのに…

でもいいかぁ

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