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大きな桜の木の下で

第45章 智の誕生日

智「翔ちゃん開けるよ」

小さく頷くから頭のリボンはそのままで

シャツのボタンをゆっくり外しいけば

頬がピンクに染まりブラの下から手を入れ

胸を優しく揉めば甘い吐息が漏れる

薄く閃いた唇を奪い激しくキスをしながら

残りの服を脱がせる

徐々に翔ちゃんの身体が熱くなる

俺もぱぱっと服を脱ぎ捨て

二人産まれたままの姿

白いシーツの上で俺の

愛撫に喜ぶ翔ちゃんを見下ろした

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