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大きな桜の木の下で

第47章 年末年始

和「智はもう着替えてもいいけど
翔ちゃんはギリギリでいいからね」

智「なんで〜?早く見たいのに〜」

和「あんまり早く着替えても皺になるでしょ
興奮して何するかわからない奴もいるし」

翔「へっ?
皺になるのはわかるけど何に興奮するの?」

和「そこのエロオヤジだわ」

智「オヤジじゃねぇわ」

和「エロは否定しねぇのかよ!」

智「翔ちゃんの巫女姿だぞ!」

翔「さっ…智くん…」

和「まったく…
とりあえず忙しくなる前にご飯食べろって
婆ちゃん呼んでたから食べに行けよ」

翔「は〜い!智くん行こ」

ほんと翔ちゃん食べるの好きだよね

普段は俺からなのに手を繋がれて

食堂まで連れてかれた

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