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大きな桜の木の下で

第47章 年末年始

照れて頬を赤くしながらも

マッサージは続けてくれる

左手で翔ちゃんの顔を引き寄せ

チュッとキスをしたら

段々と意識が遠くなってきた

微かに翔子からお休みって声が聞こえ

そのまま朝まで寝てしまった

起きたら右手に湿布が貼ってある

マッサージと湿布のおかげで

手の痛みは無くなった

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