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大きな桜の木の下で

第50章 たまにはみんなで

潤「翔ちゃんバレンタイン
何にするかきまった?」

翔「あっ…智くん…」

潤「あんな状態だし
離れてるから聞こえてないよ」

チラッと三人を見て呆れた声で言う

翔「フフッ…そうだね」

何が可笑しいのか三人で爆笑してるし

潤「手作りするなら簡単なものなら教えれるよ」

翔「手作りしたいんだけどなぁ
私の不器用さが…市販のが美味しいよね」

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