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大きな桜の木の下で

第50章 たまにはみんなで

翔「ん?片付け手伝ってただけだよ
智くんそろそろ帰ろっか?」

智「ん〜あやしいなぁ
潤!俺の翔ちゃんだからね!」

翔「智くん!怪しいって何が⁉
潤にぃはみんなのために
お店使わせてくれて
料理やお酒も準備して
片付けまでしてくれたんだよ!」

智「そっか…ごめんね翔ちゃん」

翔「私じゃなくて潤にぃに謝って!」

智「潤!ごめんなさい!」

潤「いやっ別に気にしてないから
俺も楽しかったし」

雅「ブフッ智ちゃんすっかり尻にひかれてる」

和「翔ちゃんの尻にひかれたら潰れるんじゃね?」

翔「もう!ひいてないし潰れません!」

智「翔ちゃんの尻にならひかれてもいい!」

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