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大きな桜の木の下で

第52章 ホワイトデー

仕事も無事調整出来て

2泊3日だけどお泊り出来る

翔ちゃんに知らせたら

すっごく喜んでくれた

この笑顔見るために頑張った俺!

翔ちゃんよっぽど嬉しかったみたい

「智くん…
忙しいのに無理してくれて
ありがとう」

チュッてご褒美のキスを頬にくれた

俺からもお返しに唇にキスしようとしたのに

ご飯冷めちゃうって

パタパタとキッチンに逃げられた〜

焦らされた分お泊り覚悟してろよ

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