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大きな桜の木の下で

第61章 ありがとう

暫くして戻ったマヨさんにも

玄関の香りを褒められて

着替えた服装も清楚な感じで

お墨付きも貰えた

上田さんも特にお咎め無しで

これからも秘書課で働いてくれるみたい

夕食の準備の前に特別ですよと

マヨさんが顔の浮腫と腫れた目を

マッサージしてくれたら

魔法みたいになくなって

もしかして智くんに魔法を教えたのは

マヨさん?なんて思ってしまう

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